5/24
学祭当日。萌子と木下参戦!一人では心もとないと思った市川が誘ったようですね。ここは予想と違ってた。木下がいるのは、萌子だけだと山田に誤解されるかも…ということでしょう。対山田対策。相変わらず女性に免疫のないキノッピが面白い。
そしてプラカラメンバーに会うんですが…。
6/24
ゲロももちゃんを見て、木下の眼鏡が粉々に…。女子大生への憧れを一瞬で砕くももちゃん、強い。
話を聞くと、どうやら意図的に解散の噂を流している人がいる感じですね。しかもバンドの成り立ちに関係してる可能性も?ここでは萌子がやはり有能。さっと解散について話を振ってます。
7/24
あおとんは正直解散話にキレてる感じですね。ももちゃんに対してアタリがきつい。動じないももちゃんも凄いですが。(しかし、前回のももちゃんを見ると、スルーしてるように見えて内心傷ついてるかもと思ってしまいます。)
8/24
それにしてもあおとん、言葉はキツいけどカワイイ!…てかかなり可愛くなってません…?
木下…多分立場が逆でも、市川にはなれないよ…(涙)
弁護の前に探偵する市川。時計は1時半くらいに見えるので、ライブが始まる4時まではあと2時間半。果たして間に合うか…!
9/24
一方…ということで山田&おねえサイド。ここで「一方」というナレーションが入ってますが、これは僕ヤバでは極めて珍しい。時間経過を表すナレーションは30話、41話、68話など何度かあります(この場合、市川のモノローグとも取れる)が、おそらく「場面転換」に使われるのは初めてかも。
10/24
これは「同時並行で起きてる」ということを示すための「一方」なんだと思います。
ここでのおねえの態度を見る限り、市川とおねえの間ではまだももちゃんの真意については話がされてないみたい。ここは予想が外れましたね。でもなんで山田には話したのにおねえには話さないのか?
11/24
おそらく「おねえが気にしてる噂の真相を探るのが先」だと思ってるから。それが解決しないとももちゃんの真意も伝わらない。伝えたところで「でも変な噂流してるし」ってなるかもですからね。そこをはっきりさせてから、ももちゃんの「つづく」への思いを伝えるべき、ということなのでしょう。
12/24
そして衝撃のニコちゃん登場!「捻じ込める」というセリフから、山田が学祭に来ることを知って、逆オファーしたということですね。…豚野郎何してんねん…。
編集部のアオリに「役者は揃った」とありますが、あと一人出てない人物が。そう、陣くんです!
15/24
①早須田ならぬ早稲田祭の日程を調べると、どうやら「11月の第一土日」開催。2020年はコロナ禍でしたが、11月7(土)8(日)にオンライン開催でした。背景から完全に早稲田大がモデルなので、学祭の日程も同じと思ってよいでしょう。おそらく1日目なので、この日は11月7日と思われます。
16/24
②可能性があるのは次の2つ。
Aももちゃんが愚痴を言ったのが曲解されて広まった
B誰かが意図的に流した
個人的にはAと思っていましたが、本編を読む限りBの可能性が高い感じ。こういうミステリーぽい展開、のりお先生好きですね。(コンドーム事件とか)私も好き!
では誰か?
21/24
③ということは、ニコちゃんが来たのは「山田(おねえも?)に会うため」プラス「プラカラの現状を確かめるため」というのもあるかも。
ニコちゃんは「学祭があり、おねえがそこで演奏する」ことはたこ焼き屋で聞いています。さらに、山田が学祭に行くことを話したとしても不思議じゃない。