22/23
送辞を読む前にトラブルが起こったように、受験の前にも何らかのトラブルが起きると予想してますが、これがそうなのかも…。いや、さすがにその展開にはしないかな…。アオリ文が気になるけど、ミスリードだったこともよくあるし…。
ということで、次回が楽しみですね!
20/23
3.3つの不穏な点
先に上げた3つの不穏な点。まずももちゃんの写真ですが、これは今後特に触れられないと思います。理由は合宿の時に萌子が撮った写真がその後触れられなかったから。あくまでちょっとしたギャグシーンじゃないでしょうか。
しかし、後の2点はもしかしたら尾を引くかも。
19/23
おそらく前回、市川を見て「ゲェ」と言ったのは、自分がまだ志望校のことを親に言ってないのがバレるかもしれないと思ったから。結局バレたので、ちょっとした仕返しとして花柄を渡し、(これが山田に見つかると何か言われるかも笑)って思ってる…ということじゃないかな…
17/23
今回も親の前では言えないけど聞いてほしかったんだと思います。それに対して山田の悪口で返すところも合宿と同じですね。それができるくらいに「友達」になってるということ。
でもこれが恋愛に発展することは100%ないと断言できます。
16/23
2.萌子の行動の謎
まずは「なぜ市川を送ったのか」。傘渡すだけでいいし、道はスマホで検索すればすぐ分かるので案内の必要もない。つまり送って行ったというより、萌子が市川と話したかったのだと思われます。萌子は合宿で山田に対する愚痴を市川に漏らしてます。
12/23
④兄の受験には口を出すのに、萌子は放任。「女性は可愛ければいい。いい人に嫁げばいい」という思想が透けて見える。正直、山田祖父よりも昭和な考え方。
⑤人の善意を疑わないが、ももちゃんには「助かります」で終わり。普通なら理由を聞いたり、お礼をしようとしたりするはず。ズレている。
10/23
で、市川もこのことは言わずじまい…いいのか?2つ目の不穏な点です。
さらに萌子から借りて返し忘れた花柄の傘。これも不穏…3つ目ですね。
これらの点が今後の話にどうかかわってくるのか?
いい話だった…というだけでは終われない回だったと思います。
ここから考察!
9/23
市川も「山田…の前に」って言ってるし、山田も萌子宅に行ったことを知ってたら「忙しい時期に」とは言わないですよね。これは読み間違えてました…。前回ラストで山田がスマホ見てたのは、市川からの連絡を見てたのでなく、市川に連絡しようとして我慢したってことだったんですね。
8/23
そして山田からのビデオ通話。「わん太郎が勝手に…」って言ってますが、すぐ後に「…なんて」って言ってるので、やっぱり我慢できなくなってかけてきたんだと思います。でも、ここで分かったのは市川は萌子の家に行ったことを山田に連絡してないってこと。
6/23
これはそれだけ市川が山田に対していい意味で気を遣わなくなってる証拠だと思います。(でも山田はまだかなり気を遣ってる…)
そしてタクシーで帰る市川。クロッ修さんも言ってましたが、ここは16話のセルフオマージュでしょうね。
この不器用な優しさは、ちゃんと萌子に伝わってます。
5/23
しかも自分は無地の傘を持ってるのに市川にはあえて花柄貸してる…??これは後で。
萌子の愚痴に市川なりの不器用な後押し。萌子に山田の悪口?を言うのはこれで2回目ですね。そして、山田のことを他人に「あいつ」と呼んだのは多分これが初めてだと思います。(違ったらゴメン)
3/23
ここで桜鹿大に通いたいことをまだ言ってないことが判明。個人的には151話の後ちゃんと伝えてたと思いましたが…。なぜ言えなかったのか?ここは萌子兄の「優しすぎるんだ」で察することができますね。
それにしても、萌子両親たった7コマの登場なのに、その人となりがかなり分かっちゃう…。