アニメ版「賢者の孫」3話の、このシーン。てっきり、政府内部に工作員が紛れ込んでいて、統計報告書の改ざんとかやってたのかと思ったら、単に、気づかなかっただけだったという…。そして、年次報告書作成で、驚愕するオチだった。まぁ、そういうこともあるかもしれん。
そういえば、このコラを最初に見た時は、そもそも「島耕作」ネタというのを知らなかったし、というか、未だに「島耕作」を読んだことないしな…。こういう格闘漫画なのかと思ってた。
「サーキットの狼」、要は一般公道でスーパーカーに乗ってレースするんだけど、まぁ、(今のコンプライアンス常識的には)その時点でダメだよな…と思うのだけど、他にもいろいろ自由過ぎた。でも、格好いい漫画だったんだよ…。
孫悟空も、似たようなことは、こっちはトレーニングでやってるけど。ガンダム00世界だと、これを刑務所で体験できるぞ。
暴尾先生は、そうは言うけど、やっぱり、既存の設定とか整合性なしで妄想を語られても、そっちが「震えぬ」だよなぁ…って思う。こういうのは、設定ありきの上での解釈をどうするかやろ…。
まぁ、のび太に全部、撃ち落とされる訳だが…。そして、のび太の機体が、のび太の操縦について行けずにマグネットコーティング改修される。
ドキュメンタリーを盛るといえば、「ガンダムを創った男たち」は名作漫画だと思うのだけど、あのフィクション作品の内容を、実際にあったことだと信じて持論の根拠にする人が出てくるという、司馬遼太郎作品みたいなとこがあって、ちょと困る気がする。
シャアだって、ビームサーベルとか振り回して近接戦やるやつなんて、殆どいないと言っている。アニメじゃ、そういう場面多いけど、あんまり現実的に、そういうのやらんやろ…感あるし。