それでも思うんだ。それはそれ、これはこれ。別作品の世界ではそういう機体があった。だが、混ぜてはいけない。それで良くないか?ハイゴッグとゴッグが同時に存在する世界とか、嫌やん…。
コロニー落としは、作中描写から明らかに視聴者に分かるように示されていたと思うのだけど、その事前準備としての毒ガス作戦の意味は、未だに分からんというか、最初にその設定を見た時も「なんの必要性があって、それ実行したの?」という思いしかなかった。
機関銃の導入と開戦の話だったんだが、当然、こんなものが出てきては~となる、ツィーデン上級大将。この後、現役引退まで申請してしまう。
とは言え、さすが我が王。こんな意見である…というか、まぁ、異世界の歴史知ってるからな。実際、開戦後の、小説版の4巻で、エルフィンドの精鋭、統率の取れた練度の高い胸甲騎兵の師団だったかに襲撃されると、とても手痛い被害を受けるという…、いや、いろんな状況が悪かったせいもあるが…感。
ただ、ドゥガチ総帥が経験した、初期開拓時代の木星圏の生活が厳しかったのは、実際、そうだったんだろうし、その世代が指導者だと「わしの若い頃は~」式に、その後も贅沢は許さない体制を作ったとしても、不自然ではないしな…。
デコースの戦績「中古デボンシャとエトラムルファティマで、フィルモア帝国の本国仕様&筆頭騎士が駆るサイレン3機に圧勝した」という噂はユーバー大公発という、数十年ぶりに悪行を上塗りしてしまったユーバー大公。
だから、追加の推進器として、足をくっつける手段は、割とアリだよな…。推進剤のタンクは太ももにあるんだろうし、一式、ポン付けするみたいな感じで。
まぁ、それはそれとして、バードス島のミケーネ文明の遺産(大型戦闘ロボ)を解析して、独自にロボを建造したのは、ドクターヘル、兜十蔵博士、シュトロハイム・ハインリッヒ博士の3人だけど、一番ミケーネの戦闘獣に近いものを作ったのはハインリッヒ博士な感じ。サイボーグ的なものではないけど。
それはそれとして、MH時代の黒騎士の胸部デザインは、Ⅳ号戦車の車体前部がイメージソースみたいな話は、どこかで見た気がするけど、特にソースは見当たらないな。