10年以上前に描いた親鸞のマンガ(画像 右)に登場するキャラクター、狐火の玉を描いてみた。都を騒がす盗賊の首領で後に親鸞の子供・善鸞を産み承元の法難に巻き込まれ命を落とす設定だった。
これを描いた当時、やたら非難された😑
昨日Nスペで放送した幕末史。ロシア船ポサドニック号による対馬進攻を阻止すべく奔走する小栗忠順の奮闘を亡くなられた漫画家みなもと太郎先生が『風雲児たち』で詳細に描いてる。
小栗は非業の最後を遂げるけど、東郷平八郎・大隈重信など彼を尊敬し、
小栗の功績は日本代表近代化に大いに貢献した。
今夜のアニメ逃げ若
サイコパスな武士が登場したけど
この武士の父が太平記に登場する生首を見ないと落ちつかず毎日、人の首を斬り飾っているサイコパス結城宗広。
太平記は三国志演義と同じで史実をベースにした軍記物語。
だから多少オーバーな要素を加えている事を念頭に置く必要がある
#逃げ若
逃げ若の最新話で戦闘詳報を報告する僧侶は【陣僧】と呼ばれ、戦場に従軍し戦死者の埋葬や負傷者の治療、敵方への使者としての役割などの活動に従事した。
幕府に報告する際の公文書は漢文で書くため漢文の知識がある僧侶がその任に当たっていたので僧侶が報告書を作成する描写となっている。
今週号の逃げ若は神回だった!
男子、厨房に入るべからず。という概念が昔の日本にはあったかもしれないけど、戦国時代に来日した宣教師が日本の男性は厨房に入り調理し食器の後片付けも自らが行う…と、記録してるから案外、時行が家事も雑務もやる!と告白してるのは本当にそうだったかもしれない笑