「オレのツノがない!?・・・」は掲載時は4色カラーの上、高橋先生の年賀状が届くというプレゼントがあった。単行本化に際しては告知部分はセリフが変更。こういう指摘は全盛期にはコミケの島一つを覆い尽くしたファンクラブ系サークルのどこかがやってたはず。とらじま〇〇とか懐かしい。
市内の医療機関でコロナ感染の疑いのある外来は受診しない所が増えてきた。従ってまだ受診してくれる病院に患者が集中して院内感染のリスクも高まるわけだが、そんな病院でマスクも消毒液も足りない中、施設管理をやってると戦列歩兵の最前列にいる気分になってきた。明日も仕事だ。
現在の仕事は病院の施設管理をしてまして職場に仕事猫が貼ってあったりしますが右の絵が貼ってあれば医師や看護師にも受けると思う。まあ看護師ですら3日に1枚しかマスクを支給されない状況で笑えるかどうかですが。
「妖精の森」版では削除されたネームは「×××××××ともうします」となってます。内容は直接的な表現がないだけで「やけ天」本編に登場した阿素子さんの実の娘であるみどりちゃんよりはるかに「阿素子さん」してます。それにしてもこれを少年サンデー増刊に掲載した当時の編集は何考えてたんでしょう
この「らりるれラリ子」という作品は商業用単行本には未収録(のはず)で他には虎馬書房さん発行の同人誌「妖精の森」に収録されました。巻末の解説によると少年マンガ版「やけくそ天使」として描かれ発表時に削除された過激なネームも復活だそうですが、右ページ6コマ目の不自然な空白がそうです。
「REMENBER・MY・RAHRA]。「KRONOS」1985年8月11日発行に収録。この頃が緒方さんが一番「うる星」にはまっていた時です。
KRONOS(1985年8月11日発行)掲載「リメンバー・マイ・ラーラ」の4ページ目。下書きとトーン貼り前比較。
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