「オレのツノがない!?・・・」は掲載時は4色カラーの上、高橋先生の年賀状が届くというプレゼントがあった。単行本化に際しては告知部分はセリフが変更。こういう指摘は全盛期にはコミケの島一つを覆い尽くしたファンクラブ系サークルのどこかがやってたはず。とらじま〇〇とか懐かしい。
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松本零士先生の 「成層圏戦闘機戦闘機」戦闘機大好き、兵器大好きの単純な小学生だった自分が打ちのめされた1ページ。いまだに打ちのめされてる。
「ラムちゃん牛になる」は原作でも人気の高いエピソードですがこれらは緒方さんがアニメ化以前に独自に原画風に描き起こしたものです。ちなみにアニメ版第140話「ラムちゃん牛になる!?」は1984年6月27日放送で本作より後でした。
緒方さんは90年代は「アニメージュ」でもカットや漫画を描いており、その際のPNは「金星人」でした。サインは「kin」です。セーラームーン等も描いてましたが一番多いのは「サイバーフォーミュラ」でした。
「コロナ狩り」のニュースを聞くたび思い出す原作「デビルマン」。「悪魔」の事を考える為、久しぶりに読んでみる、
本誌はコピーの原稿が発見されておらず、やむなくコピー誌をスキャンしたものですのでややみづらい点をおわびします。
この「らりるれラリ子」という作品は商業用単行本には未収録(のはず)で他には虎馬書房さん発行の同人誌「妖精の森」に収録されました。巻末の解説によると少年マンガ版「やけくそ天使」として描かれ発表時に削除された過激なネームも復活だそうですが、右ページ6コマ目の不自然な空白がそうです。