日鉄型A台車使用客車その2、フホハ7864.
小さな台車に大きな車体、長いオーバーハング…。うむむ。
漫画だと乗り心地のいい車両として出したけど、こうして見るとそうでもない…かも?
時期的にはぎりぎりモケット張りでもいい気がするけど、微妙なところ。
ちなみに漫画だと「畳張り、背板無し」で描いてたりする。
いいかなーこれで
というわけで原稿RTAを完走したので新刊が出ます!
「百年列車 四」
ちょうど150年前の今頃に、新米車掌氏と新米緩急車がキャッキャする(健全)お話です。
本文13ページ、価格はコピー本なので200円です。
よろしくね!(なお、今回ハイムちゃんはチョイ役ですw)
百年列車、史実をベースにしてはいるけども話の都合でガンガン改変してるのでアレはファンタジーコミック。
例えばこのコマ。
明治40年当時の新橋駅は駅舎と線路の間に職員官舎が建ってるんだけど、それだとどこの駅か分からなくなるので敢えて明治10年代の構内にしてる。とか。
#10月5日はハ1005の日
おわり。
この話が本当かどうか、サーモカメラ持って夏の明治村に行きたいな~と思いつつ行けてないんですよね。
来年こそは
曲がりにも間に合った?ので今から漫画を上げます。
夏コミのコピ本に加筆…するはずが下書きで時間切れになりました。「150年前の今日の、ブレーキ車と新米ブレーキマンのお話」です。(1/5)
#鉄道開業150周年