ランペイジマン
この✖︎マークが「戒律」だろう。✖︎マークが点灯するごとに戒律を解いていく。つまり、試合開始はおとなしく手数も少ないが、戒律を解くごとに手数が増えて、文字通り暴れ回るというわけだ。
井上大助の1982年の作品「金五郎MY LOVE」これを見ると、やはり江口寿史みたいな作風を目指していたのかな。翌年から連載が始まる「POPN蘭丸」にもそれが色濃く残っていた。しかし徐々に「はじけて!ザック」のようなパンクスプラッタ格闘色が濃くなっていく。
オリンピックでマリオが聖火に火を入れる。そんな未来を予言していた「ファミコン風雲児対ファミ拳リュウ」(しかし諸事情のゴタゴタにより阿部マリオ以外は実現せず)