ありがとう、さよならガメラ!
巻末には昭和ガメラの戦いが、それぞれ2ページづつ見開きで載っております。
バチスカーフがジグラに見つかり作戦失敗?!かと思われたが、落雷を受けてガメラ復活!
ジグラを陸に運んで反撃だ!
しかしジグラは強い。破壊光線の連射でガメラ大ピンチ!
脅しに屈しないパパたちに催眠術をかけ、子供たちも捕まえようとするジグラ星人。
ヘレンちゃんが危ない!(色んな意味で)
だが船内のメカに触れると女の動きは止まり、2人はパパたちとともに脱出する!
海中ではガメラとジグラ円盤の対決が始まった!
北大野沢教授によって、宇宙からの怪生物はレギオンと名付けられた(花谷さ~ん台詞とられてますよう😅)
舞台は仙台に移り、戦うガメラと巨大レギオン。海斗は草薙浅黄と出会う。
勾玉を中心に、みんなの心を一つにしてガメラへ!(このあたりガメラ2の先取りのようでもあるなあ)
炎の中でよみがえったガメラ、最後の一撃!!
地球に危機が訪れるとき、ガメラはきっと来る!
必殺アポロ落とし!(のオマージュだと思うんだけどなぁこれ)!
だがギャオス自ら脚を切って逃れ、ガメラだけが地上に激突。
「ガメラは私たちのために戦っているの…。私たちが力を合わせなければやられてしまうの…。」
ストーリーは映画どおり…と思ってたけど、意外に違ってますね。
冒頭、ガメラとギャオスの夢を見る浅黄。浅黄パパはこれが漂流環礁事件と無関係でないと感じ、調査船に浅黄を乗船させる。
漫画の浅黄ちゃんは映画より子供っぽい感じ。
平和連合の宇宙人から知らされたガメラの秘密。
昭和から平成、戦い続けるガメラの世界がひとつに!!
「明るい未来を築く子供たちには、燃える命のエネルギーがあふれています。まるで地球のように。ガメラのように!」
「だからガメラは子供が好きなのですね」
ガメラのピンチを救うため、ヘレンちゃんがジグラにハニートラップ?!気を引いたところに健一くんの目眩まし!今だ!
ガメラの投げた岩が刺さって、もうビーム攻撃が出来ないぞ!!