この緊迫したコマから何をするのかと思ったらテーブルとティーセット出すファウストさん、いいよね(なおその後お茶を飲んだりはしないので、多分「込み入った話をするからミクニに気を使っただけ」なんですよこれ!!!!
でもそこで「幼馴染の死」というミクニが理解共感できるファクターをぶち込んでくる、これが100話を駆け抜けた榊先生の手腕!!!
そもそも特定の死んだ被験者蘇らせるなんてラブデスター星人には全く意味がない行為なんですが、それを理解できないミクニも大概なんですよ
そう、これがしのだ。自分の想い人があの状態でなお、他人の真剣な恋の背中を体を張って押せる、それが愛月し……西園寺なにガチで止めに行ってんだお前!!?
クロオの「ジウが最も傷つきながら追い詰められる世界」を作る才能、あまりに優秀なんだけど、残念なことにジウの幻覚の1/100も怖くないという弱点がある(人選はOK