こうして人類の時代は終わり、怪物族と超能力者が地球支配の覇権をめぐる戦いの兆しを見せてこの漫画は終わる。
とってもデビルマンの終盤以降の展開にダブるでしょ?
まぁ当事者の証言がない戯言なんですか、マンガの先輩の短編が代表作の源流だったかもしれないね? という話。
ブッコフに中沢啓治のハードカーバーが何冊かあったけど、700円とちと高いのでコレだけ買ってきたぞ!地獄行き決定!
中沢先生を人権啓蒙漫画などという、左翼の偏った見識から解き放ち、アナーキー劇画ギャグ作家として再評価するのが、21世紀の漫画ファンの使命だろ!