12 ミタラはものすごく料理が上手なんだ それはおじじの味覚がとても鋭敏だからなんだよ 旅の中で体調管理は重要だからこそ身についた感覚で それはティオにも教えられてるんだよ
11 おじじは朝の事なんて信じていないけど アナグが過酷な旅をしてきた事が話しててわかったからその信念を評価したんだ
10 始めはセリムもティオを尊敬していたんだよ でもティオが悪気なくセリムにアドバイスするようになってセリムはティオと話さなくなったんだ
7 息子のセリムは矢を作ってて 娘のミタラは布を織ってるよ おじじは長い期間寝たきりだったので足の筋肉が衰えてるんだ
6 ティオは本当に往復して尻尾を運ぶつもりだったよ 一家の家はレンガ造りの土壁だよ 昔は移動式の家だったんだ
3 ウデヘビは腕の肉と尻尾がたべられるよ 胸は内臓が大きくて肉はすくないんだ 筋が多いから筋を削ぐと肉は体格に比べてすくないよ
2 ティオはいきなり突っ込んだじゃなくて回りに別のウデヘビがいないか確認してからきたよ 助からないだろうと思ってたから