太臓もて王サーガの作者:大亜門先生は恐らく漫画界最強のジョジョ好き作家で漫画の中に臆面もなくこういうシーンを挟んでくる
それがコレ(1ページ目のみ)。で、「あ、漫画描くのスゲー楽しい!」って強く思った。
コレは友人の作ったキャラクターを使って描いたもので、「キャラに合った話を漫画として構築する」という挑戦もあった。これもひとつの技術だよね。
ちなみにこちらが高校卒業~専門学校の間に描いた同人誌用の漫画。やっぱり高校の頃のイラストのように、ハッチングの線がやたら多いです。トーン使えよ。なんか俺の中では、ペンによる描き込み>>>>>トーンみたいな意識があったんですよねえ…
で、漫研で漫画表現を学んでいくうち、漫画らしい線や絵を意識するようになりまして。簡単そうでシンプルな絵もそれは物凄い技術の結晶体なんだ!と気づきつつ(遅えよ)、均一な線のスクールペンを愛用していましたがGペンを使ってみたのがこの漫画。
よつばと13巻でよつばがばーちゃんからプレゼントされてた鉛筆削り、CARL事務機ってとこのANGELっていうちょっと高級な鉄製の鉛筆削りです。めっちゃ削り心地いいので鉛筆使いにはオススメです。