カツアゲを止めるという人として正しい行いをしただけなのにその場にいた低位能力者を闇堕ちさせた削板軍覇、涙が出るぐらいなにもかもどうしようもなさすぎてほんと好き
リプでいただきましたがこのシーン、ヒーローとして戦ってる自分よりヒロインとして護られてる自分の方が百倍つらい、って読者に解釈させたいなら、冬川先生だったらもっとわかりやすく、コマ割りとか絵の取捨選択とかで表現できると思うんですよね…勝手な想像ですが…
というか能力の傾向と性癖の相関関係、そして能力者と聖人は似ている云々、合わせて考えると自販機SSのおまけ四コマで神裂さんが自販機に話しかけてる削板にシンパシー感じてたのもそういうコト!?みたいになっちゃうよ…
Phase 5.2といえば超電磁砲のこのシーンの削板イメージ的にはヒュッって感じで吹っ飛んでいったのかなと思ってたけどアニメ観たらボン!ボン!ボン!ってヘッタクソなボウリングの玉みてえな転がり方してて放送当時爆笑したおもひで
半田篤弘この1ページで正しい事しか言ってないのすごい、やってる事は詐欺師みたいなもんだけど、もうこいつ学園都市の貝木泥舟だろ…最後なんて特に、子供は大人に守られていろってやるやつだろ