松本大洋作品は基本的に現代劇の方が好きなんだけど、その中でも最新作の東京ヒゴロはめちゃくちゃ良い。漫画家と編集者。それも盛りを過ぎ、それぞれ漫画以外のものもたくさん抱えた人間達がそれでも漫画を通じて誰かと繋がったり、何かを表現していく物語。冒頭のこのやり取り一つで匂い立つねえ…
吉野朔実の恋愛的瞬間を読み返すとき、いつもこの台詞で引っかかっている。『大丈夫。いつかきっと酷い目に会えるよ』。このエピソードを読めばニュアンスとして大意は伝わるんだけれど、この時の彼女(撫子)の欲望を明確に言語化できない
何回でも読んで考えることができるおいしい作品だなあ
真説ゲームクリエイター伝の吉田明彦編、この松野泰己のキャラはガンダムを創った男たちの安彦ヨシカズを見て思いついたろ https://t.co/GwVzLfnh3A
いましろたかしの、「まともさ」みたいなものからドロップアウトした人たちを描く上手さはなんだろうな。左下みたいな1コマだけで匂い立ってくるこのアカン感じ
毎日見るピッコマの漫画広告なんだけど、語学マウントを取るにしてもブォンジュール(巻き舌)って挨拶一言でドヤ顔すんのは擁護学級行けレベルやろ