というか尾田栄一郎先生って徳弘正也先生の下でアシスタントしてたんですね、初めて知った。確かに言われてみれば胴が長くて胸が大きい特徴的な女性の作画とか、ボロボロの鼻水垂らした泣き顔の描き方とかに影響が見えるような。 https://t.co/vEnLhATOz3
というか「わしらの姫様はこの手を好きだと言うてくれる 働き者の綺麗な手だと言うてくれましたわい」という下り、そういや漫画だと何処に出てくるんだ?と昨晩ふと思ってナウシカ全巻引っくり返していたんですが見つかりませんでした。もしかして1巻のこのシーンを元にしたアニメオリジナルの台詞? https://t.co/kn30j9pIOS
古屋兎丸先生の青春自伝『1985年のソドム』来ましたわ!
まだパラ見しかできてないけどライチ光クラブの思い出がわりと仔細まで描かれてるぽくて期待。
①ガロ 1992年5月号「特集:花輪和一の世界」
②ガロ1992年8月号「緊急特集:追悼 山田花子」
③④JUNE 1984年9月号 No.18
ちなみに「教育は……」というトレヴェリアンの言葉を私は南勝久の漫画『ファブル』から知りました。
宇津帆、最高の悪役だった……。
宮崎駿も実は結構好きなんですけど『砂漠の民』『シュナの旅』『ナウシカ』あたりまでが中央アジアにモチーフを仮借してるファンタジーだからなんですよね。チベット仏教に多大に影響されていた宮崎のバックグラウンドが感じられます。
丸尾末広『DDT ーー僕、耳なし芳一です』(青林堂版)の76頁に「正しいエロ漫画の描き方」というふざけたコーナーがあるのですが、そこで丸尾が「悪い漫画家」としてあげている中に先日ツイートしていた宮西計三(https://t.co/PO8R9J5NtV)の名前を発見して笑ってしまった。
『少年』なんかもJUNE的な、ボーイズラブという意味での「耽美」でまあまあ好きです。ラストに女が君臨するという点がやはり谷崎的なんですが。古屋兎丸先生がコミカライズされてるそうですね。