彼女とアサヒの関係は簡単に言うとお姫様と護衛の武人でした。彼女の父親は"さる高貴なお方"でしたが裏切りにあい暗殺され彼女の一族は追われる身となりました。国そのものを相手にアサヒは戦い続けましたが結果は本編の通りです。恋仲ではありますが姫と武人なので彼女の命令には逆らえないのです。
なぜ限界を見極められるのかというとマスコットは変身時に限り魔法少女達の痛みや疲労を数値化して見て、(極力しませんが)コントロールすることもできます。ニャブリに無理を言って変身さえしていれば疲労を感じないようにしてもらっていたので彼女はなるべく変身していたかったのです
防御力について
このシーンで特にダメージがないのは本人が戦闘で負うダメージの度合いを現実的にイメージできていないから&初回戦闘サービスでニャブリが助けてくれているからです。ニャブリの助けがなかったら飛び出した骨を見た瞬間激痛をイメージして動けなくなっていました。だから「やれやれ」
クロイツにとって戦場の遺体は道の上にある岩のようなものであり、あって当然のものなので通り道に遺体があれば当然のように上を歩いていました。悪意はありません。