だって1981年に登場した古い漫画の1キャラクターに過ぎないウォーズマンが未だに連載作品で活躍していて、自分の命を賭けて友情に報いようとするの、普通に泣くじゃないですか
そして40年30年前の試合で使われた伝説の技を物語のクライマックスで再現して「あっ!あの技は!!」と胸を熱くさせるの、完全に"プロレス"の原初の面白さなんだよ。因縁と因果、文脈と伏線を最大限に回収しているのが無量大数軍編以降のキン肉マンなんだよ
頑張ったらもしかしたら乗鞍行けるかもしれないし、またイタリアで走れるかもしれないと恥ずかしながら思ってる。我々の世代は"熱血"なので。
買い物する時、人から吸い取った寿命を武器にするチェンソーマンの天使くんのように「(残業時間)150時間使用」って呟いてる(呟いてない