はい、ついにやってきたこのシーン！これが描きたくて今まで描いてきたと言っても過言ではないです…でももっと陛下にはボロクソに言わせてあげたかったのですが、私の表現力の限界でした😭 陛下が言及してる幼少期の件のシーンといろいろダブるように描いてみたので、読み比べて貰えると嬉しいです。

史実でも、ボリが反乱を起こした際に陛下はハルくんに謀反への関与を問い、ハルくんが否定すると信じてあっさり許したそうです。人質としてボリとの駆け引きの最重要切り札にもできたのに連れて行かなかったところに、陛下のハルくんへの思いが伺えて泣ける😭 さあ、いよいよボリとの一騎打ちだ〜⚔️

私すごくないですか！1日で4枚描きました！なぜならハルくん&陛下のターンなので描いてて楽しかった…☺️💕 陛下、ボリの事は大嫌いでも、その子どものハルくんには何の罪もないって引き取って厚遇して懐かれちゃう子ども好き設定が史実なの最高…☺️ 3枚目のキレ顔が今回1番描いてて楽しかったです✨

シェイの『Richard2』では、ボリがモウブレーを告発したのはカレー総督時代の公金横領罪でしたが、実際はそうではなく「陛下の自分たちへの処遇に対する背信的な言動」でありモウブレーが反発したのが発端のようです。陛下もそんな些細な喧嘩が後にあんな大事に発展するとは思わなかっただろうなと…💦 https://t.co/gcrxEx7M4Q

陛下とシャルル6世BTTFアースを推したい…☺️イザベラちゃんとの結婚がどう決められたかは完全に想像です。シャルル6世もここで退場です(彼はこの後精神疾患が悪化し、王位は1422年まで維持していたもののほとんど政治はできなくなったようです) あ〜ようやく宿命の1398年までやってきましたよ…

陛下御乱心期。普段暴力とは無縁で優しかった陛下がアン様の葬儀に遅刻してきた家臣を杖でぶん殴ったというエピソードもあるほど(遅刻すんなし)。ほのぼの仲良しエピソードたくさんあって尊いご夫婦です。 一方、ボリの妻でハルくんの母親であるメアリーさんはどんな人だったのか全く分からないです…

一枚差し替えたので上げ直しました。トマス叔父はこれで退場です(シェの劇の冒頭で棺に入ってるのは彼)暗殺したのは後にボリと決闘騒ぎを起こすモーブレーなのですが、その暗殺を命じたのは陛下だと推察する記述のみで、断言できるものは見つけられませんでした。どなたか知ってたら教えてください🙏🏻)

@Bruno_whitefox 手前味噌だけど、汎用性の高そうな陛下を作ってみました(笑)

まさかシャルル6世まで描くことになるとは…また無駄に登場人物を広げてしまった… あと今回、叔父様連中がやたら出番が多くてごめんなさい…ここを乗り切ったらヘンリーの出番がもっと多くなってきます💦陛下が超頑張ってたこの時期、彼は多分国にいたけど何やってたのか良く分からないんですよね…

今描いてる陛下とボリ漫画の16ページくらいから繋がる騎士リチャ。陛下21歳、騎士さん24歳くらい。 もう自暴自棄になるくらい心が弱ってる時に、何も知らない騎士さんの姿を見る事で心を奮い立たせ、もっと好きになってしまうのを繰り返してた陛下という…(12年後にこの2人は結ばれるマイアースです) https://t.co/03eU7MYTs1

今回はほのぼのパートです(ボリは内心穏やかではないかもしれない) 陛下とハルくんの話はいつ描いても良いですね…☺️💕 まさかこの小さな子が後のヘンリー5世&陛下超強火過激派になるとは誰も想像していなかっただろうな… あと、お城をフリーハンドで描くのはやめた方が良いと思いました(笑)

だいぶ間が空いてしまったんですが、続きを描きました。アン様の件は当初描かない予定だったのですが、子沢山のヘンリーに対し最愛のアン様との間に子どもを授からなかった陛下の対比は描いた方が良いかと思って結局入れました。 描きにくくて時間がかかった4ページでした… そろそろ佳境に入りたい💦