トドは、頭に銃弾が命中したのに殺せなかった。
また、アシㇼパは杉元が生きていると確信している。トドのように強い杉元が死ぬわけないと。
138話
家永は捕まったが、永倉は逃げ延びてるようです。
谷垣が杉元を助けに向かいます。杉元とのっぺら坊を運んで戻ると、今度はインカラマッが刺されている。さらに第七師団御一行と遭遇してしまう。
アシㇼパは杉元が死んだと聞かされ、泣き叫びます。しかし杉元は生きている。ふたりはカケトモ。
問1
ここの「杉元ッ」の部分のアシㇼパの気持ちを答えなさい。
次のコマは、以前杉元が皆殺しにした偽アイヌの脱獄囚達ですね。殺すんじゃないよと、そういうことでしょう。
杉元の圧倒的な戦闘力に信頼を置きつつ、その行動に危なっかしさを感じているアシㇼパの心配する気持ちが分かります。
110話
目に光がある谷垣と、目に光がない尾形。2人のキャラデザが対照的です。
そうして谷垣は捕まった。
色々あって、杉元達は谷垣と姉畑支遁を交換する約束をします。
96話
谷垣の冷静な反応、というかチカパシとの漫才が大好きです。谷垣は意外と色んな表情を見せてくれるんですよね。
そして食えない女のインカラマッ。
95話
鈴川が逃げようとします。しかしこのメンツから逃げるのは、網走監獄から脱獄するより難しそうです。
そうして谷垣一行に場面が切り替わります。登場するだけで癒しですね。
冷静な指摘をする谷垣が好きです。前にも金カムでクワガタが登場しました。北海道には多いんですかね。
逃げる方が確実ということでしょう。キロランケはイライラしてますが、土方は冷静です。
それはそうと、「イペタム」のお話。人を殺したがる妖刀という概念は和人の伝承にもありますね。 刀が飛ぶ話もあった気がしたのですが、コボコラしか見つけられませんでした。空飛ぶ生首の話は有名ですが。
83話
アシㇼパをお嬢と呼び、なんだかんだ振り回される牛山が素敵です。
脳みそを食べた後にチタタプをする牛山。
ちなみに杉元が乙女になる回です。これがはじめてじゃないですが。
67話
こういうわかりやすい解説は素敵ですね。
キャラに要素が多すぎますね。ちなみにこのヒグマvs杉元一行vs親分の一連のエピソードはOVAにてアニメ化してるらしいです。本編でやらなかった理由は内容というより、単純に尺を削りたかっただけじゃないでしょうか。
46話
回想シーンでは何をしてもいいと思ってるゴールデンカムイ。
そして二階堂福笑い。小宮が本当に造反者だったのかどうかはよく分かりません。
41話
辺見にトドメを刺すのは何と杉元ではありません。あんまり主人公に人殺しをさせたくないという作者もしくは編集の意向でしょうか。
何となく好きなシーンです。軍帽は取らない杉元。
38話
マカナックル、前回は杉元さんと呼んでいたのが今回は呼び捨てになりました。プリキュアでお馴染みの呼び捨ての儀です。
今回は杉元が、海に落ちた漁師を助けることを提案します。やっぱり優しいんですよね。