細馬宏通『フキダシ論』所収の『話者の不在』を読み返している。この節で分析の対象としている『鬼滅の刃』第一話を片手にめくりながらなのだが、鬼滅については批評・研究が着々と蓄積されている感がありますね。
たぶん何回も繰り返されていると思います。『美味しんぼ』8巻、p.143
単行本の初版は1987年でした。 https://t.co/oLHymBmQ7E
長谷川町子『サザエさんうちあけ話』、ウェールズ旅行の話で「和達清夫」という紳士が出てきた。羽田空港にハンドバッグを忘れて搭乗したら、中に和達氏の連絡先しかなく…という逸話。見覚えのある名前だが…と思ってぐぐったら、やはり和達-ベニオフ帯の地球物理学者だった。https://t.co/4z2ORg2Jfx
とつぜんですが、こういうテイストの"石マンガ"って需要ありますかね?
「アラフィフになってこの趣味をはじめたビギナー中年男の視点から描くアツい鉱物趣味ライフ」
拙稿『多段階フレーム試論――目のひかりからコマへ』の図版用に17年ぶりに「マンガ」を描きました。これがどのように使われているのかは『マンガ視覚文化論』で!
http://www.suiseisha.net/blog/?p=6672