これさ、言葉自体とは別に「風邪で弱ってる千夜ちゃんが幸せを語る」っていう姿そのものがもうごちうさがこれまで何度も伝えてきた「楽しい出来事だけじゃなくて、時には転んだりすることさえもみんなと一緒なら”嬉しい思い出”になる」ってメッセージの体現なんだよね
「6巻で遂に各々の境界を超え全員一緒の”カフェ”が出来た」「次にカフェは”セカイ”に飛び出した」「そして(ロイヤルキャッツをその象徴として)セカイがカフェになっちゃった!」というこれまでの全てがこの言葉に詰まってるし、作中人にしてこれを言えたのが千夜ちゃんなのもやっぱりなんだな…