#過去10年間の新作映画ベスト1をそれぞれ挙げてけ
年間ベストが10作品並ぶだけあって、その人の「どんな映画が好きなのか」が、過去イチはっきりするハッシュタグなのかも。エンタメ、ホラー、社会派、アニメ、アクション、SF、ミニシアター系。色々あって作品選びにも参考にさせてもらいます。
#セリフの最後に変身をつけると最終決戦
「知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない…!! …変身!!」
#誰が本物連れてきたと思ったキャラ
劇場版『#コータローまかりとおる!』のラスボス、風紀委員長・吉岡達也。真田広之が演じた映画のオリキャラだったが、原作の蛭田先生が気に入ってしまい、後に因縁の強敵としてコータローの前に立つ。オリキャラがホンモノになってしまった稀有な例。
#乙女ゲーで出てきそうにないセリフ
涙のしょっぱい味つけて
パンを食った人間でなければ
本当の人生に対する
ファイトはわかない!
#このシーンでショック受けない人いない説
ゲームのテクストを本人から告げられる絶望。
#美しい花が出てくる映画
ちょっとタグからズレるけど、美しい花を使って、ウソと演技はなにが違うのか? を説明した『ガラスの仮面』を思い出した。
これから観る新作の評判が悪いと、いささか萎えますが、そんな時は邦キチ師匠のありがたいお言葉を思い出します。そして評判通りだとしても、それは邦キチ案件としての鑑賞に切り替えられるのです。
#忘れがたい韓国映画のキャラクター
『ビースト』の連続殺人事件の真犯人。韓国映画では様々な殺人鬼が登場するけど、頭が良くて冷静で残忍なキ〇ガイという点ではこのキャラクターがNO1。刑事二人の物語がメインだったけど、連続殺人犯の追跡劇も見応えあった。
オレが好きな映画に、延々と文句をいっているツイートを、延々と「おすすめ」に入れてくるツイッターくんの真意はなんなんだぜ?
昨年から109シネマズ高崎でもPCモニタで確認しつつ席を選べるようになり、レイトショー終わりでは、お掃除ロボットのフロア清掃を見かけたり。群馬ですらこうなので、東京の真ん中の映画館はどんな未来社会なのだろう。マナー違反の客を成敗する、ころばせ屋ロボくらいはいてほしい。
『#THEFIRSTSLAMDUNK』(2022/日)
劇場にて。原作既読。まず見た人向けに一言だけいいですか。「確認したら漫画でも、あれちゃんと着けてました」。感想。「スラムダンクがあのまま動いている」という感動が、なにより大きい作品。原作好きに、映画館で湘北の5人とあいつらの試合を観て欲しい!
2022年ベストやべー奴部門の優勝は、某邦画で、友達の大切なバタフライナイフを借り、釣った魚をさばいて、なぜ自前の刃物を持っていないのかと友達に問われると、持ってるけど魚のニオイがつくから使いたくない、と当たり前のように答えたアイツ。