しまぶー独特のネーミングセンス

古臭すぎる

「極道車（ごくどうしゃ）」という存在しない単語をさも当然の様にバンバン飛び交わさせるあたり、作者の凄まじい膂力を感じますね。

圧倒的漫画力

木多康昭のテンポだ

めちゃくちゃ営業成績の良い男 「おはようございまーす！ご挨拶だけなんですけど少しお時間よろしいでしょうかー？！あ！モチベーションアップのポスターだ！これ貼ってる経営者、頭おかしいですよね！」

こんな1992年連載開始みたいな始まり方、もうなかなか見ない

なんか全体的にネタ振りとテンポが古臭いのが「安心して読める」ということに繋がっているんだと思います。

心なきヒューマノイドが繰り広げるドタバタコメディ クッキングパパ

チキンラーメンをつけ麺風にするやつなんて以前からあるガセグルメの筆頭だし、相変わらず知恵の無い味付けだなと思いましたが、OH!MYコンブと完全に同レベルなのを考えると「リトルグルメなのかも」と思いましたし、実は「美味しいです！」とか言ってる人が小学生とかなら微笑ましいなと思いました。

「面影」の存在感がありすぎる

このコマのぶち抜きすごすぎる