そういえばクロって常に視界や思考の中にシロがいる状態なんですよ。シロは1人で楽しくウロチョロできるけどクロの行動の9割は「シロと一緒にする」や「シロのためにする」等シロに付随してるんです。
本当にシロだけが生き甲斐なんでしょう。
そりゃシロ失ったら即病むわけだ…
人は一度トラウマを抱えるとその時の精神年齢が固定されて歳を重ねた後もふとした瞬間に当時の言動が現れるという話がありますが、心が時折実年齢の割に幼い言動をとるのは彼の精神年齢が一部18才で止まっているからなのかなと思ったりしました。
「相手を口説かないと出られない部屋」に閉じ込められた恋愛偏差値2だけど相手のことがすこぶる好きな心藤。
3枚目はお互いのマスク脱がし合いながらキスするの良いですねという絵。
花男、普通だったら見開き1頁使っていいような名言がハイセンス・ハイテンポでポンポン織り込まれてるのが凄すぎる。22年前の作品なのに今議論されてる問題の核心をついてるし何よりめちゃくちゃ面白い話の中にサラッと入ってるから説教くさくない。学校の図書館に置こうよ…
私の中の膨大な需要に圧倒的に釣り合ってない供給を捻り出すためにPicrewで作ったシロとクロです。
私が2人の特性をどうだと思ってるか顕著に出てますね〜
3、4枚目はシロとクロの在り方(概念)です。
一枚目のクロは珍しく眉尻が下がってるのと斜め後ろから見るとほっぺがまんまるなのが丸わかりで超超超かわいいし2枚目は作中唯一彼の眉が太く描かれたコマでもう太眉かわいすぎて無理えっもう母性無尽蔵なんだそれかわいいの集合体か眉太いの最高ちゃんかよフォーエバーラブ…
警察に保護されてる時のシロの机に錠剤が大量に置いてあるんだけど、腹のでっかい傷口からのバイ菌の侵食を防ぐための抗生物質とかかな…痛み止めとか、ビタミン剤の可能性もあるしな…何にせよ、めっちゃ元気に見えるけど怪我のダメージが響いてるって描写よな…お大事に…
いつもクロ氏のクソデカ感情についてばかり語ってしまうけど、腹を刺されてこのままじゃ確実に死ぬし一刻も早く病院行かなきゃいけない状態なのに『クロが心配してるから』家に帰ったシロ氏のクロに向けるクソデカ感情も相当やっっっっべぇからね…クソデカ感情onクソデカ感情…