13巻の魔のおまけでは
能井様に「ぼっちで無趣味」と暴露される心と
疲れてへちょへちょに引きずられCDを選ぶ心と
女の悪魔から目玉の青い男呼ばわり、男の悪魔からこの子呼ばわりを同時にされる心と
公式で語尾に「にゃー」をつける心
が見れます…
読んでください…(切実)
松本大洋先生の描く主人公達は一見めちゃくちゃ強そうに見えてその実メンタルが弱く、しかも黙って弱っていなくなる,1人になりたがるといったビョーキの猫みたいな男である率が大変高い中、傷つくと素直に「オババ〜😭」と泣きつきに行くペコは珍しいタイプなんだなー
軽く雑談してるような雰囲気のまま、実際は物凄い勢いで本音をぶつけ合ってるこのシーンとても好き。カーーーックいーなーっ
ペコもスマイルもアクマもウェンガもドラゴンもキザなんだよこの漫画のキャラ全員。なんなら漫画の構成自体がキザ。
いやーーーカッチョイ〜🏓
8巻収録の魔の44、林田先生からの
「ご覧下さい。この男、本当に顔がいいんです。」
という熱いメッセージを感じる。
鉄コン映画のクロとイタチの対話シーンは映像化するだけだと「ダースベイダーがルークに『私がお前の父だ』と言うような描写になっちゃう」とアリアス監督が悩み、作画監督の久保さんが怪しげなアフリカの曲を聴きつつセル画にボールペンでキャラを描く等工夫したそうです。
いや普通ね、三十路の成人男性が2日も風呂にすら入らず寝たきりだったらそこそこ小汚くなるんですよ。なのにですね、見てくださいこの、無精髭ひとつ生えず寧ろ寝ぼけてベビーフェイスに拍車がかかってるこの野郎を。ばっちくなるどころか可愛くなってんですよ。妖精さんなん???
みんな聞いてくれーーーッッッ
原作の藤田はーーーーーッッッッッッ
正直ーーーーーーッッッッッッ
あざといぞーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ(ℒℴνℯ)
あっ吐きそう!ってなった時に俯きもせず火を噴くが如く思いっきり出すのなんかめっちゃ心さんってかんじして好きだな…吐き慣れてないんだな…胃、スゲー丈夫だろうしな…それに比べ藤田のは、あれはもう吐き慣れてる人間のフォルム。いいぞ。
藤田は基本的に打算で動くタイプなんだけど有事の際は自身を盾にして誰かを守ろうとするし明らかに自分の方がヤバい状況でもまず人の心配から入るし、咄嗟にとる行動がほんとに優しくて勇敢でアホなのよ……………………………………………好きだ…………藤田………