ビーダマン、一話の時点からビーダマンの発射口でキャッチボールをする超絶技巧をみせてくるから技術面では冒頭からカンストしてるんだよなこいつら…
1-1. スーパーボンバーマン(赤)
主人公タマゴの初期機体 どうという特徴はない、基本的なボンバーマンタイプのビーダマン
旧式のビーダマンと違い、頭のなかを空洞にしてその後面にビー玉補給用の穴をあけたことで連射を可能とした (漫画2話)
メタルウイング?売ってないよあんなヤバいものは
1-2. スーパーボンバーマン(緑) クイックローディングシステム
画期的なビー玉補充機構を備えたガンマの愛機 足元からビー玉を補給して連射できるんだけど、ふつうにマガジンつけた方が早くない?カッコいいからいいんだよ!
1-3. ゴールデンボンバーマン
石油王の愛機、曲がる魔球が撃てる変則機体 頭のなかにビー玉を格納し、頭頂部のレバーを押し下げることで発射する
ホールドパーツは回転可能であり、その方向によって前後左右の各方向へスピンがかけられる 発射機構上、絶対に連射できないという弱点がある
ボンバーマンシリーズ、たくさんあるんだけどとりあえず作中に登場するのはここまで スリークロウズは市販されていないが、その機構はのちにファイティングフェニックスやケーニッヒケルベロスに受け継がれることとなる
2. OSシリーズ
カスタムパーツをビーダマンに取り付けるためにつくられた拡張強化外骨格 このパーツの導入により一気にビーダマンのカスタムの幅が広がった 作中で言及されたように、当然OSギアのみを装着しても何の意味もない
このシリーズからいよいよオリジナル機体がお目見えとなる