高羽、要するにこれなので作中世界観を一人で崩壊させるポテンシャルがあるんだけれど、こいつを羂索にぶつけて一体どうするんだ!?という期待と恐れがすごい
前半のボスである真人(呪いとして生まれ呪いとしての生き方を貫いたもの)と後半のボスである宿儺(人間として生まれて結果的に呪いとしての生を送ったもの)、まぁ明らかに対比されてるよね
ここ、連載当初「虎杖香織が死んだ後に頭に縫い目がついた後妻がやってきた」説と「虎杖香織が頭に縫い目をつけて生き返った」説に分かれてて、後者だとより気持ち悪くていいなと思ってたらのちにそれが正解だと判明してテンションが上がったよね