こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
皆さま、おはようございます☺️
『ボルジアの血脈』クラファンを知らなかった、参加しそびれちゃったという方にお知らせです。
下記サイトでメールの登録をいただきますと書籍発売日をいち早くお知らせいたします。
便利なリマインダーです!
よろしくご活用くださいませ🙏
https://t.co/x64FFbZlmF
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
皆さま、たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございます!がんばってお返事していきます!
なんか騒ぎが起こってるな~と訪れてくれる方が多いです。まだクラファンは続いています。
これを機に興味を持ってくださった方はぜひ、サイトをご覧いただけるとうれしいです。傑作バンドデシネですよ!
もう、冒頭で「このくらいはやるぞ!」っていう宣言をホドロフスキーはしている。これと似たケースがあります。『あっかんべェ一休』です。第一話にワンシーン、絵にかいたような忍者が出てきます。室町時代ですよ!?明らかに史実から逸脱してます。この忍者は何でしょう?二人とも意図的に史実(続)
『ボルジアの血脈』冒頭をロドリゴが教皇選挙へと決意を固めるシークエンスが試し読みとなります。仮訳ですが、ぜひお読みください。
下の画像は試し読みにはないですが、ルクレツィアとジュリア・ファルネーゼの喧嘩シーンです。濃厚なホドロフスキー味を感じませんか?続
https://t.co/DM2j99W8pq
教皇の座を得た父アレクサンドル6世と父を助けるためにそれぞれの役職に就く子供たち。教皇の汚れ仕事を引き受ける甥のミケロットと執事ドゥアルテ。ボルジア家の顧問マキャベリ。チェーザレの軍事顧問となるレオナルドダヴィンチ。ルネサンスを彩る人物と物語は進むが、一家には暗い影が忍び寄る。続
もう一人、SM緊縛映画の監督であり映画評論家のダーティ工藤さんにもメッセージをお願いした。監督はホドロフスキーがお好きなのでホドロフスキーについて書くものと思ってましたが、蓋を開けてみるとボルジア家やマナラと映画について書いてくださいました。
記事はコチラ👇
https://t.co/sHn0ClKVZN
こんな熱い(暑い?)青年マナラに、マンガ家としての道を示したのが、ウーゴ・プラットだ。兄と慕う彼との対話の中でマナラは『サンジュ(猿)』1976と『ジュゼッペ・ベルグマン』1978を制作し、フランス進出を果たす。そして1983年出世作『デクリック』を刊行。その名を不動のものにする。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
時代はまさにセックス革命やサイケデリックの時代。「バーバレラ」を演じたジェーン・フォンダはベトナム反戦運動へ身を投じる。そのころマナラは芸術ではなく、庶民のための廉価版小型判型のマンガでエロティックな作品を書きハジマタのだ。
画像はマナラの70年代初期の当時の作品
翻案にあたっては改変が加えられ、映画の完全な再現とはいかなかったようだが、フェリーニなりのこだわりがあるようだ。この点についてはフェリーニ自身がどこかで語っているようだがボクは未読です。
1992年本作刊行直後、フェリーニは1993年に73歳で亡くなった。
ミロ・マナラは、ホドロフスキーだけでなく、フェデリコ・フェリーニとも作品を発表している。
一つは『トゥルムへの旅』1990年で、マヤ文明の末裔という魔術師に、フェリーニ自身が会いに行くという虚実入り混じったドキュメンタリー風の映画であった企画を、マナラがマンガ化したものだ。