年内に冬休みの宿題が終われば甥っ子に小遣いあげて、終わらなければ妹に小遣いあげるというルールにしました
90歳利用者さんとの会話
誰に聞いてもあっという間にこんな歳になってしまったと話される
だからきっとそうなんだろうな
「生きてる間だけのお付き合い」
これはケアマネになってすぐ担当した方の奥さんが言ってて今も印象に残ってます
生きてる間に大変世話になるのだから死んだ後に香典やら挨拶は要らないって意味で話されてました
たくさんその方の事を知っても死んだその後の事は知る由もないのだな、と
入院した利用者について医師や看護師、リハ職から話を聞きに行く事はよくある事だから…
いや、誰の話を聞いてるの…
第7話「コンタクト」
介護度には限度額という保険点数枠があってそれを超えた分は自費になってしまうんだ。
だから我々ケアマネはその中でサービス調整を…
第6話「改革」
ケアマネがオドオド自信無いようにしていると利用者さんにまで不安が伝わってしまうからね、堂々としてていいよ。
…いやそこまで堂々としろとは
こいつ…以外と
第5話「変容」
ケアマネが辞める場合担当している40件前後を誰かが引き継がないといけない。
だからケアマネの退職はとても大変な事なんだ。
けど1番困るのは高齢者とその家族だからね。
サポートするから頑張ろう
第4話「青天の霹靂」
年齢も機能も思考も病気も違うのに数字で振り分けられる
家族の苦労が反映されるとは限らない
この介護度とは、一体誰の、何の為の値なんだろうね
第3話「もう何もわからない」
ケアマネが作るケアプランによって利用者の人生は変わっていく。良くも悪くも。
それを
これから君が作っていくんだよ
第2話「必要なスキル」
2025年に団塊の世代が高齢者になっていく激動の介護業界…
増えゆく認知症、減りゆく介護従事者…
混乱、崩壊していく現場…
彼女はケアマネとして何を経験し、何を感じ、何を思うのか…
第1話「私、新人ケアマネです」