『げんしけん』は2002年から連載で、この頃は宮崎勤の呪縛がだいぶ消えてたか?
これが『オタクに優しいギャル』の起点…かも?
思い出したけど、最初はオタクに優しくないどころか嫌ってるキャラだったなぁ。w
ガチで濃いオタクだった彼氏に慣らされた(馴らされた?)のと『元々は寛容だった性格』からオタク許容し始めた…って流れだった気がする。
■PCコマンド ボブ&キース■(1999~2002)
作:高橋敏也
画:城久人
[Operation 19] 深く静かに静音せよ! https://t.co/vDmc6FGbsD
「機械は蹴るに限るぜ」
↓
「精密機械は蹴っちゃいかんな」
…うん。w
PCの静音化はこの頃から意識され始めて静音ファンとか出回り始めた…と記憶してる。
もちろん『会話できないほどの騒音』は誇張。
最近のメーカー製PCが『当時の静音化PCくらい静か』なので、当時は推して知るべし…。
まあ次々に新型が出てガンガン高性能化してたので「静音?そんな事より性能だ!」の時代でもあった。
PC自作では、静音化は性能・機能に満足してる人がやる余裕みたいな感じあった。
そして、実は当時も現在も静音化の手段はほぼ変わってない。
静音ファン使う、吸音材や防振材を使う、って感じ。
静かになるほど更に気になる悪循環。w
他には『ファンの回転速度を落とす』『ファンレスにする』とかあるが、高性能PCだと熱暴走の危険が増すので低性能PCでしか出来ない方法だったり。
そのうち、PCケース内にスピーカーつけて逆位相の音を出す『PCノイズキャンセラー』が出たりして。w
当時はまだ水冷キットが一般的ではなく、自分で水槽用などを流用して作る人がいた程度。(結局CPUクーラーの主流にはならなかったなぁ)
現在ではSDメモリやUSBメモリが一般化してFDは当然、CDやDVDもあまり使われなくなったし、HDDもSSDに置き換わった。
つまり『機械的な騒音の原因』が減った。