39 身近な化石アンモナイト。公園の壁にさえ利用されているのはそれだけ豊富に出土するから。アンモナイトが死ぬと微生物によりアルカリ性になり殻のまわりに炭酸カルシウムが付着して石灰質ノジュールというシールドみたいなのができる。それが守るおかげで何億年も保存され…(明日へ続く)
40 昨日の続き 何億年も保存されるそう。この仕組みが発生しない他の生物は化石化しずらいとか。へぇ~と思う。この話で思い出すのがターンエーガンダムを何万年?も保存するに至ったナノマシンスキン。ガンダムの何が面白いかというと、アイデアが現実とどこかリンクして結びつくとゾワゾワするから
41 Gレコ放送から10年たつけれど今だに新発見がある。この人はなんでこんな反応やセリフをいったか意味不明が多い。御大・富野監督はオリジナル作品で勝負する人なので原作等で答え合わせができない。でも後で「あぁ…これかぁ!」となる時がくる。正解はない。自分なりの気付きが富野アニメの醍醐味
42 初代ガンダムの時、監督は37才だったそう。若っ!
その頃わしは道に迷ってたなぁ。そして今も。
監督は大人はガンダムを見ちゃダメだという。それはよくわかる。現実社会が地球規模で問題だらけ。大人は全力でそっちに取り組め、子供たちの未来の為にってことだよね。でも見ちゃうけどね(笑)
43 物質はどんなに固い結合でもいつかは解かれる。人間も自分の意志に反して体は黙々と崩壊に一直線。わずかな人生…。わしは人目を気にするたちで好きな事を隠してしまう。自分でもつまらないやつだと思う。堂々とやる人が羨ましいが怖くてできない。だからこっそりとマンガを描くのじゃ(笑)
44 以前、TVでマンガ家の先生が、読者が「線」だと気付いてしまったらダメ…云々と解説していたのが心の底に刺さってます。まんがは紙に書いた線の集まり。読者が物語の世界に入り込むようなマンガを描きたいけれど、ホントに難しい……遥かに遠い道のりじゃ…。
46 ・緒方恵美先生(エヴァのシンジくんの演者)の解説で、メインキャラの会話とその周辺で複数の人が話しているザワザワシーンは、後からボイスを重ねているわけではなく、あえて同時録りで周辺役の人は雑談をしている演技をしつつもメインの人のセリフに合わせてトーンを調整しているそう。続く…
47・続き こういった群衆シーン?で同時録をやるのは日本くらいだとか。合理性よりも空気感を視聴者に届けようとする現場…いいなぁ~。
大概は容量よくこなすしかないのだと思う。
そんなのファンも理解している。
でも めんどくさくても、あえてやってる裏話を聞くと声優さんバンザイ!と思うのだ
48・アニメ版「ノンタンといっしょ」を、凄まじい数繰り返し見ている人はわしだけじゃないと思う。それにしてもノンタンを思う時、声は千秋っちだとわかっていても頭に浮かぶのは ちゃんとノンタンの顔なのよね。
神がかったキャスティングのひとつだと思う
ナレーションがラムちゃんという豪華さ(笑)
56.若いころはやりたい事と現実がかみあわず空回り。
いまは やりたくても環境的に身動きがとれなくて空回り。
♪いつまでたってもダメなわたしねぇ~♪
まぁ、違う点としてはダメな自分の事を わりと許せるようになったことでしょうか… っていうか許さないとストレスでめげちゃうので。
57.はじめてのチュウとか、睡眠不足の歌とか、なんとも印象深い名曲の数々を送り出した「キテレツ大百科」。今日ここに書こうとしてキテレツが奇天烈と変換され、放送からうんじゅう年振りに漢字があったんだと知りましたわ(笑) 思うに、人生において奇妙とかヘンテコとかってとても大切だと思う。