#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
南光太郎「3つを揃えて、遊ぼう!!!!」
明治製菓より同時発売された3種の「仮面ライダーBlack」コラボ菓子のCM(1987年)。画像は「漫画ホットミルク」でのリレー連載「正しいエロ漫画の描き方」より、FLED KERRY先生担当回からの1コマ(1988年5月号)。→
#クラスターがオーバーシュートしてロックダウン
「こち亀」のこれを思い出した。
画像1・ロボットなので寒さを感じない。
画像2・博士の御飯のおかずにする魚を釣りに行くが、ロボット故に食事を取らない為か魚の事をよく知らず、釣れたゴミをそのまま料理。
画像3・時々豪快に壊れるが、修理すればすぐに元通り。
(雑誌「冨士」昭和4年4月号~昭和6年12月号連載)
オモチャ達の日常を描いた「プポ子とライオン」より。花を食べた毛虫を折檻しようとしていた所を、毛虫の姉と名乗る蝶の妖精に止められ、去り際に「随分汚い妹ね」と辛辣な言葉を吐くプポ子。
家が人間を食べる。しかも個性豊かな7人の美少女達が、1人残らず無残にも…。その衝撃的な内容は、当時の漫画でも色々とパロディが描かれました。
「ドラえもん」より「人食いハウス」
「名たんていカゲマン」より「悪魔のハウス」
#釣り漫画
「激つり六平」田仲哲雄著・「小学六年生」昭和57年6月号別冊付録収録・全33P
主人公・六平と金持ちのライバル釣麻呂との、天神沼の巨大怪魚をどちらが釣り上げるかを競う釣り勝負。釣麻呂が釣り戦車なる大物専用の秘密兵器を使い先制するが、怪魚の正体が電気ナマズだった為、
放電を受けて釣り戦車は大破。手製の釣具と、父の協力を得てダンプの力で引っ張り上げ、見事六平が勝利を収める。努力と工夫と根性で主人公が鼻持ちならないライバルを負かして勝つ展開は当然だとしても、ライバルの持つ釣り戦車なるギミックの方に惹かれた読者は多そう。
#釣り漫画
「水の中の顔」横山まさみち著・昭和41年10月発行「ファンタジックミステリー② 水の中の顔」収録・全74P
両親を亡くしおばの家に引き取られた太郎は、町で売る為の魚を釣って来る様言い付けられるが、釣りをせず湖の水面に映る少女の顔を一日中眺めて過ごす日々を送っていた。