「大判」金に物を言わせて大量のメンコで勝負を挑むも、一度もジョーに勝てなかった村長の息子・久作は、大人になってからもまだ子供の頃の屈辱が忘れられないと、超大型のメンコを作って更なる勝負を挑んでくる。
「サマ師」サマ師とはイカサマ師の事。関西のメンコ打ち三吉と勝負する事になったジョーは、イカサマで必ずメンコを引っ繰り返す事の出来る三吉に先手を取られピンチに陥るが…。
「帰って来たメンコ師」子供の頃メンコ勝負に負けて恋仲のミヨちゃんを奪われてしまったジョーは、長年の修行を経て日本一の腕を身に付け帰還。その腕前は看板や人間すらもメンコで引っ繰り返してしまう程。しかし既に二人が幸せな家庭を築いていると知ったジョーは二人の前から立ち去るのだった。
8巻収録「泥棒と地蔵さん」より、転んだ一休さんに駆け寄るサヨちゃんと弥生さん。弥生さんがサヨちゃんを押し退けて一休さんを助け起こすも、サヨちゃんに助けられたと思った一休さんはサヨちゃんにお礼を言い、キーッとなる弥生さん。…というちょっとしたギャグシーンなんですが、
画像4はオマケ。読売新聞昭和61年11月20日掲載の「サンワリ君」の切り抜きです。長期休載が明けて久し振りに連載が再開された時の物で、コボちゃんもお祝いに駆け付けてくれています。
→画像3は野坂昭如原作・富永一朗作画の「くたばれ!!オノコ」という、女性3人組による世の男性達への復讐劇を描いた漫画の1シーン。男に裏切られた過去を持つ尼さんが、頭突きで男達への無差別攻撃を仕掛けている所なのですが、テンポの良さが小気味良く、最後の方は→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「ア~カプルコ♪」
「問答無用だ!」「アカプルコ…」
「ウイスキー、麦茶で割ってアカプルコ」
サントリーが提唱するウイスキーの麦茶割り「アカプルコ」のCM(1982年)。カップルが足軽隊に階段の上へ追い詰められるという意味不明且つ→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「ファンタにビタミンCが入ったのよ」
「ファンタに、ファンタに」「えっ?」「ビタミンC!」
「ファンタにビタミンCが入ったのよ」「美味しい!」
「ファンタにビタミンCが入ったのよ!」「オーーッ!」
「ファンタ全製品にビタミンCが入って新登場よ」
→
#昔の漫画で描かれた懐かしのCMネタ
「男には男の武器がある!」
「シュピーン!(SE)」
「アルギ~ンZ!」
「男のスーパードリンク」
若山富三郎が出演していた、味の素発売のアミノ酸入り栄養飲料「アルギンZ」のCM(1979年)。漫画の画像は「名たんていカゲマン」第11巻収録→