#H2 vol.3-1 「どうせくだらない理由なんでしょ」と国見に図星を突かれる柳校長。国見は単純なようでいて、こういう駆け引きやレスバトルに長けているところを度々見せる。それが嫌味に見えないのは人物造形の妙味である。

#H2 vol.2-10 雨宮母、ユーモアがあってチャーミングで素敵なんですよね。

#H2 vol.2-5 古賀春華、曇りなきヒロインパワー。この率直さに登場人物も読者も度々救われることになる。

#H2 vol.1-9 どうでもいい草野球に選手生命を賭けてしまうのが国見比呂であり、さりとて悲壮になることもなく軽く振る舞うのが国見比呂である。「入会届が必要ですか？」はサラリとしていながらパンチラインだなぁ。

#H2 vol.1-9 国見の怒りが高まるのを察して準備運動をはじめる野田。この阿吽の呼吸をいちいち説明しないのがあだち充の流儀である。

#H2 vol.1-3 シリアスで自分を追い詰めがちな橘英雄が、普通の高校生をやってる場面が好き。後々を思うとちょっと胸が苦しくなる。

#新九郎奔る 百三十八話 笠原弥八郎、のんびりした顔のまま剣呑なことを言うの怖くていいな。

#サンキューピッチ 両軍ブレーンが怪しすぎて笑う

#新九郎奔る たまに出てくる伊勢弾正忠貞固は新九郎の従兄とされてるから、盛富の子で他家の養子に入った人なのかな。

弥次郎、伊勢の血を感じる謀略ぶりだなぁ #新九郎奔る

#らーめん再遊記 117話 ニューウェイブ系ラーメンの優れた作り手と語り手として芹沢と有栖は同志、という話を第三者からされた芹沢の顔、なんともいえない。 「そういう理屈じゃなく、ただ仲がいいんだよ、俺たちは」という気持ちだろうか。

ゆうきまさみ『新九郎、奔る！』 https://t.co/PXFA8QBxIR #新九郎奔る 伊豆一国を手に入れる方向性が見えてきたぞ。