#るろうに剣心 は大きく言えば「人斬りたちの戦後」の物語で、鵜堂刃衛や四乃森蒼紫は幕末の戦場に執着しながら明治を生きていたわけですが、斎藤一は対照的に新しい時代の生き方を見つけられた人なんですよね。幸せな人だし、強い人として描かれている。
ここもゾロは「ロビンが敵である可能性」に言及すると同時に「仲間として迎え入れたからには見捨ててはいけない」という筋を説いているんですよね。
ウソップに「船を降りろ」と言いかけたルフィをサンジが止めた場面。サンジが止めたことと、ルフィがすぐ取り消したのが印象的だよね。
コブラの連載期間は1978年-1984年なんだけど、連載開始時に寺沢武一は23歳。
23歳の若者がこれ書いてたのか。
高度医療因習村にプロの武力が追加されてしまったか(もともとK先生がヤバ武力だっただろというのは、それはそう)
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『るろうに剣心』人誅篇の後半、剣心不在パートでの斎藤と蒼紫の遣り取り、なんかいいですよね。お互いなんだかんだ一目置いている感。
『K2』304話
宮坂、お前はギャグもシリアスもやれる良いキャラだなぁ。作者の愛を強烈に感じる。
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自分が出来ないことを仲間は出来るに違いないとルフィがごく軽く、しかし確信を持って命じる場面に、ワンピースの爽やかさが詰まっていると思うんです。そして、ルフィから寄せられる無限の信頼が仲間を何倍にも大きな人間にしていると思うんです。