『新苦労、奔る！』で好きなシーン 宗全入道との碁。宗全入道の器の大きさ、人間的魅力が端的に表されていていい。 #新九郎奔る

#らーめん再遊記 言葉少ない芹沢から、何か祈りのようなものを感じた。自分と原田とが袂を分かった25年間に何か意義が、何か救いがあってくれというような。

#るろうに剣心 バカキャラ化する左之助 作品初期にはスムーズに京都と東京を往復したのに、京都編ではなぜか道に迷っている。

#H2 vol.7-6 「初球狙ってみませんか柳くん」 これ好き 「バカだな、あんな完璧に打ったら、これから先、甘い球投げてもらえなくなるぞ」 「先のこと考えるなら野球なんかやめて勉強するよ」 この遣り取りも痺れるくらい好き。

#H2 vol.6-2 佐川も橘も、幼い頃と本質は何も変わっていないのに、環境や立場の変化に戸惑って接し方を見失ってしまっていたわけですよね。佐川は橘との絆を試すような甘え方をし、橘は佐川の願いを叶えることしかできない。

#H2 vol.5-8 古賀兄は、高校野球は教育の一環という、おろそかにされがちな理想を実現したいと願うロマンチストなんですよね。 しかし、喫茶店で見ず知らずの男を野球部の監督にスカウトする人間もあまりいないと思うのだが、柳校長はあれで意外と決断力の人なんですね。

#H2 vol.5-4 こうやってお互い筋を通すのが、柳親子らしい絆の形ですよね。

#H2 vol.4-2 野球部が出来るかどうかという大切な試合ではあるのだが、チームのムードは明るい。国見の先輩いじりが冴えている。

#H2 vol.20-6 橘英雄のサインを自慢する清水。実力があり、他者を素直に称えるおおらかな心を持ち、しかし頼りになる男。

#H2 vol.27-8 国見を「子供」と評しつつも、そういう子供も好きなんすよね、この人は。むしろ、橘の大人ぶりを危ぶんでいるかもしれない。

#H2 vol.27-2 橘英雄の真顔冗談、好き。 「じつは思いの外の重傷でな、医者がいうには、100歳まで生きられるか保証できないらしいんだ」

#H2 vol.9-10 木根の投げるカーブはよく曲がるが性格ほどではない。