「鏡丈二原作集」収録2話、
「地獄巡り」。
鬼をテーマとした書籍で描いたもの。
今見ると、何としても主人公を罪人にしようとする閻魔や鬼たちとの裁判問答が、今のSNSの風潮に酷似してて少し笑います。
幼少の頃から某に「メディア、広告や世論を信じるな」と言ってた父の表現だったのかもしれない。
「鏡丈二原作集」収録の内の1話、
「大川の華」。
以前もツイート、いやXしましたが(なんかエロい)改めて。
夏の企画もので描いたもの。
江戸花火と武家花火師が絡む男女の悲恋物語です。
父·鏡丈二原作漫画『題名のないセレモニー』作画は佐山玲子(1983年)
電子で未公開作品でしたが近々公開出来るかもしれません。
「新人賞に応募された不気味な漫画。
現実の事件とシンクロする謎を編集者の冴子が追う。作者は殺人鬼か予言者か?」
佐山先生の端正な絵柄がミステリーにマッチしてます。
秋田書店様から父・鏡丈二原作漫画
「スクランブルズ4」の全話コピーを
頂きました。
原稿紛失で一部ファンの方から愛されつつ、諸事情で単行本化されておらず。
対テロ・対ハイジャック特殊チームの美女達、CA版チャーリーズエンジェルといった作品です。
何かしらの形で作品を公開出来たらな、と。
レッドデッドに時々、
やたら元気なおじいちゃん、おばあちゃんのPKプレーヤーがいるのは、
この世代の方たちという事なのだな…。
#RedDeadOnline
#RockstarGames
#中春こまわり君
#山上たつひこ
#山上たつひこ 先生の
「中春こまわり君」を読む。
あの、がきデカこまわり君が社会人になった話。
相変わらずナンセンスなギャグに笑いつつ、嫌な人間関係の裏側にある人の優しさを描いた作品で、こんな良い漫画を今まで読まず損してた気分。
共感したり、心に染み入る会話、危ないやり取りとか(笑)