#フォロワー10000以下の一次創作作家発掘フェス
なんかこう……いろったの描いてました……。
【蓮夏&煉獄】
言わずと知れたうちの祭神主人公ともう一柱の祭神。元々は「蓮夏明神(はすかみょうじん)」という一柱の神様だったけど、情緒不安定でヤバい神だったので、先代の山神が和御魂と荒御魂に分裂させた。二柱にとって1番怖いことは「片方が消えること」と「また1つになってしまうこと」。
【鎖尾&ヤンズ】
長いから分割するね。
実は作中で2人が初めて出会ってからもう4年は経っている。華福が自殺する瞬間を見てしまい、その結果精神が耐えきれず、暴走して身を燃やした。そこに華福を拾いに来た須御丕殿によって命をついでとして救われるけど、代償として右脚をもぎ取られてしまった。
心身共に虫の息だった少年のヤンズを拾ったのが無尾さま。けれど穢れを溜め込むヤンズを虚世に置いておくのは良くないということで、過去に渓流の祠の傍に建てられた寺…今の白燈寺にヤンズを送り住ませる。興味本位で鎖尾が何度も様子を見に訪れ続けた結果、今の凸凹コンビが確立した…というお話。
【須御丕殿&華福】
辻御殿の主従関係。今でこそ怨霊妖怪になった華福だけれど、実は須御丕殿が華福に目をつけていたのは生前から。実は奴め、華福の事情もだいたい把握してるけど興味なし。死んだ瞬間、今だっと拉致して従者に仕立てる。現在はパワハラ上司と、上司に唾を吐く部下として凸凹してます
【アサギとヤンズ】
この2人に直接的な関係は無いけれど、対極的な似たもの同士という間接的な関係があったりする。アサギは獣憑き故に村八分だった過去があり、ヤンズは事故とはいえ親殺しをしている。2人とも人間で、親は亡く、忌み子。そしてアサギは神に、ヤンズは鬼に拾われて今を過ごしている。