8歳で故郷の村を買い取るために義母を殺した海賊に入墨彫ってまで取り入って貯めたお金を、約束の金額に到達する寸前で政府の組織の下っ端に奪われるナミの半生、少年誌でやってると思えないハードさだよ……(ここにさらに戦災孤児設定まで付いてくる)
ナミがアーロンに書かされた海図をルフィが滅茶苦茶にするところ、映画『お嬢さん』の春画を破り捨てるシーン思い出して涙腺にグッときた (抑圧・搾取からの解放……)
料理をするようになってわかるサンジのすごさ (限られた食料で栄養価の高い食料を毎日作れる能力は普通にすごい)
チョッパー出航エピソード、Dr.ヒルルクとの友情で十分泣けるのにさらに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2」のラストを思い出して倍泣けますね (わかる人は絶対わかってくれる)
ソーシャルディスタンスとかお構いなしに至近距離に入ってくる人類を流水制空圏で叩き落としても罪に問われないようにしてくれへんかな
ところでなんで僕ヤバ読んでるときに漏れる心の声が関西弁になってまうんやろね。まったく心当たりがないわ。
こづかい万歳のツーリング超人、正体不明なまま能力名「小遣い月2万5千円」のステータスを一通り解説して己の"真名"を明かすの、めちゃくちゃ超能力バトル漫画しててカッコいいな