秤先輩と対峙した裏梅が言ってた人間性の話、当時は「急にどうした?」と思ったが、コレ乙骨五条転移のための布石だったのね……(わかるワケねーだろんなもん)
真希の「憂太テメエ!もっと宿儺楽勝に倒す手筈あったろ!」の詰めはまあしょうがないよね、戦況が戦況で不確定要素多いだけに……なんだけど、ラルゥとかいう1000年前の呪いにも有効な超有能術式持ちをギリギリまでキープしたのを責められたら言い逃れできねえな……
あんだけ護ってやったのにこの言われようなら酷すぎるし、ベルトルト君ライナーすり潰していいと思うんですけど…(とりあえず相手の体裁を守ってあげるベルトルト君、めちゃくちゃ人間ができてるな)
最後まで心の奥底を晒さなかったマキマさんが、ほんのひと時見せた「本当」がこのシーンだけなんですよね。それがデンジくんだけが垣間見た一瞬の素顔ってのもまた良い。映画館という特殊なシチュエーションも良い。読み返すほど深い深い味わい。
ラッコ先生昆布締めにしてダシしみしみにするナガノ先生、やってることは漫画のリアリティのためにクモの味確かめる岸辺露伴に近いんだよな。
こち亀のためにジャンプ読み返してたら『虎に翼』関連でまあまあしっかりしたベルセバ特集やってて「急にどうした……?!」となった(ジャンプ読者の大半朝ドラもベルセバも通らんだろ)
呪術知識薄い状態で無量空処体験学習したことちゃんと覚えてた虎杖、ホント良い生徒だったんだなーとなるし、そら五条先生も悠仁にちょい甘くなる(ポテンシャルにかまけずちゃんと自分なりに理解して実戦できるので厳しく叩き込む必要がない)
海のはじまり、2話まで見て本当に良いことがないし辛く重い展開の連続なので、タイトル海つながりで海!日本海が混入しダッチワイフ松尾が火あぶりの刑にされるとかホッと一息つける展開入れないと心が持たない