「10万円は手を上げた人に」ってニュースを見て、最初の頃の設定だと本人の意思は関係なく、なんだったら動物や草木からも元気を集められたのに、ブウ編のときにはいつの間にか手を上げた人からしか元気を集められなくなってた元気玉を思い出した。
後のアーティストランスペースである。
一見良いこと尽くしでみんな一度は夢見るけど、信用がある専業のギャラリーと違って作品売れづらいし、結局維持が大変で現実の厳しさに気付かされることで有名な、あのアーティストランスペースである。
今気づいたんだけど、2020年って2000年生まれの人が成人する年じゃん!
2000年でもかなり未来なのに、その未来生まれの人が成人するって完全に未来じゃん!未来人の世界じゃん!未来世紀じゃん!
この漫画の画像が以前「おや、どこかで見たような…」って一文とともにバズってたけど、そんな単純な話でもない。
上にあげた例のどちらかの立場による風刺だと思った人は、すでに特殊能力がないだけでウルトラ・スーパー・デラックスマンの思考に片足突っ込んでるんだと思う。そういう怖ろしい漫画。
「ブレードランナー」が複数バージョンあってわけわかんなくなってるの、こち亀のこれ思い出す。
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