漫画のキャラクターの発言は何の論拠にもならないでしょう。唯一事実として言えるのは作者がキャラクターにそういうセリフを言わせたということだけ。
例えば、この漫画を読んでゲイの当事者はBLを全面的に許してくれるみたいに思ったらヤバいのと同じこと。 https://t.co/8mNEwRtHrp
「相手が嫌がることをしてはいけない」と「悪意を持って嫌がらせをしてはいけない」は似てるようで全然違う。
例えば仕事など社会生活では前者のルールに反して注意をしなければならない局面が発生するけど、その時の態度が正しいか間違っているかはイガラシくん(中学二年生)が教えてくれました。
「人格を持った多様な姿で描くように」は萌えキャラの場合事実上不可能と赤松先生は言い切っているな。この辺りの自覚をやり切る感じはやっぱり凄い。