漫画のキャラクターの発言は何の論拠にもならないでしょう。唯一事実として言えるのは作者がキャラクターにそういうセリフを言わせたということだけ。
例えば、この漫画を読んでゲイの当事者はBLを全面的に許してくれるみたいに思ったらヤバいのと同じこと。 https://t.co/8mNEwRtHrp
今後起きる(起きてる)懸念としては『社会学』の権威が落とされつつ、素人による『社会学的アプローチ』を使った偏っていたり質の低い社会評論が量産され、それがアカデミズムの人書いたものより影響力を持つようになるのではということ。それに対してアカデミズム側が抵抗力を持てないならヤバいよと…
やはりヒカルの碁って六三四の剣を下敷きにしたんだろうか。ヒカ碁には恋愛要素がオマケ程度にもなくてそれが良かったと思うけど、六三四の剣の青年編のもなみと乾の異様な恋愛は好きだった。(これが少年誌に載っていたとは…)
弁護士や医者と違って試験をパスしたところであんまアガリ感ないしな。(最近は弁護士も割とそうだけど)
受験ループのしんどさのネガティブな空気の表現としてヒカ碁の描写はピカイチ。特に社会人受験者たちの会話は少年誌にあるまじきリアリティだった…