「相手が嫌がることをしてはいけない」と「悪意を持って嫌がらせをしてはいけない」は似てるようで全然違う。
例えば仕事など社会生活では前者のルールに反して注意をしなければならない局面が発生するけど、その時の態度が正しいか間違っているかはイガラシくん(中学二年生)が教えてくれました。
伊角くんは読者人気が出て主役級の扱いを受けて乗り越えられたけど、飯島くんみたいな腐り方が一番リアルだった。逆に彼は見切りが早かったから引っ張らずにも済んだ。全員にちゃんと人生がある名脇役しかいない漫画だ。
映画ではカットされていた部分。植野は分かりやすいけど、真柴も言葉で表現できない部分を暴力にしてしまうキャラクター。あと大今さんに似ているのは佐原なんじゃないかと思った。