一馬の次に、よくわからないが魅力的なキャラは出てくるのがもっと早ければ大人側のメーンキャラになったかもしれない青木五郎。この自己紹介良すぎる。
味っ子、トラブルを料理で解決、料理人同士の対決自体を目的とした料理バトルの2種類があって、後者のときはずっと属する組織や地域とか調理法をレペゼンしてて対決してる。陽一は無手勝流って言われるときもあるけど、だいたい食堂であるようなもので作る食堂派。
手の内をオープンにするのは「オープン競技」という表現で、味皇GPで言及されてる。味っ子の大目標って、料理人として頂きを目指す、という道っぽいもの。(陽一の亡父の戒名は 「"味道"探究居士」。)料理それ自体、あるいは親子関係を描く美味しんぼや、独立や内省を描くラーメン発見伝とは異なる。 https://t.co/t1Fy3sJL1F
陽一、対戦相手の得意料理の材料やレシピ調理法を解析してから、相手のやり方をさらにアレンジすることが多い。その過程で大口叩くだけのことはあるよ…とかスゴい工夫だ…みたいな感じで敵をリスペクトするシーンがあり、なんというか、健全。