連載再開と聞いてようやく買った『ルリドラゴン』を読んでめっちゃ癒されている。 世の中がこうなったら良いな。 これが少年ジャンプで連載されている意義はデカい。
驚くべきことに今年に入ってから本を買っていなかったのだが、久々に3冊購入。
『楽園の真下』は、日本を舞台にしたモンスター・パニック映画実現の可能性を白石晃士監督とともに目下模索中のジャガモンド斉藤氏のレコメンド。
自殺者が続出する島で巨大カマキリが大暴れするらしい。超たのしみ。
平成VSシリーズのように多弾撃ちは出来ず1発撃つたびにチャージが必要、というのはギャレゴジもシンゴジも最新作でもやっていることだ。
ダメージが蓄積する描写をやった作品はないと思うが、『ゴジラ-1.0』の予告で皮膚が焼け爛れたゴジラの姿を見た時には、ついにやったかと期待に胸が高鳴った。
ところで、『ゴジラ-1.0』のゴジラの熱戦描写は、コミック版ナウシカの巨神兵に似ていると思う。
そういえば以前、山崎監督はナウシカの実写版を作りたいと話していたことがあった。
注文していた『銀河の片隅で科学夜話』全卓樹:著(朝日出版社)が届く。
まだ読んでいないが、手に馴染むサイズ感と紙の質感、繊細なフォントや挿絵の数々と美しい印刷。物としてすでに良書である。
やはり夜に読んだ方が良いだろうか。