コレは後世の逸話集より。
#大河べらぼう の時代になると武士が盗賊に入られ、もちろん恥なので公に出来ず泣き寝入り…という事が本当に起こってくるワケで武士も変わったなあ…いや戦国時代でも特殊なアレと比較したら可哀想…と思うなど。
₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎
#大河べらぼう
-吉良に斬りつけた浅野を組み留めた梶川は武道を知らなかったが松平対馬は武道を心得ている-
当時の人々の評。いわゆる「忠臣蔵」で吉良サンが軽傷の時点で浅野サンを組み留めた梶川サンは武士の情けに欠けると評されてたヤス。
太平の世、急に抜刀した相手に即座に対応できる武士は
以前話した刃傷時の武士の情け、コレ実はこの時の話なんだヤス
松平忠郷サンは佐野サンが本懐を遂げるのを見届けてから取り押さえたヤス
この忠郷サンの振る舞いは、かつて本懐を遂げさせなかった松の廊下での刃傷事件と違い武士の情けを知る者として称賛されたヤス
#大河べらぼう
今日は伊達・ずんだ守・政宗サンの命日らしいヤス
ぶっちゃけ戦国武将としてのずんだ守サンには詳しくないヤスが、徳川大名としては異彩を放ってるヤス
いえヤス様・秀忠サンには謀反を疑われ、家光サンにはめちゃくちゃ懐かれた特大の存在感
家光サンにはなんと超異例、紫の馬飾りも許されたヤス!
「水野勝成は手柄泥棒を許さない」
長久手合戦の時に目を病んでいたため兜もかぶらず、そのせいでパッパとケンカしつつも見事一番首をとった一番バカこと勝っちゃん
後年、同行したほやっちが一番首だったと吹聴してるという噂を聞いて屋敷に呼びつけた…