真澄くんのこの時の動揺っぷりも仕方ないのが今になって分かる。
誰よりも認めていた男があそこまで醜態さらしたらキレても仕方ない。
でもそれでも轟なら勝てる、て今でも言い続ける真澄くんかっこいいぜ
聖テレ、最初は轟以外クズしかいないチームだった気がしたけど気がつけばなんのかんので轟と真澄を中心としたいいチームな気がするの完全に作劇に騙されてるけど、これは騙されていい雰囲気
鵺の陰陽師、ライセイくんなんのかんので鵺さんの為に動いてたのね。それはそれとしてちゃんと告白イベントやるのね。
学郎はなんやかんや告白してくれた二人を優先するつもりだったみたいだけどここで先輩も動いたので二択から三択になりそうね
『酌揺』の「遊」はあやつる対象への敬意が必要なので昼彦には扱いづらい。けど逆にそのエラーが発展して操る能力が破壊する能力に変化するの昼彦らしい。
けど、それを万物への敬意のある座村さんが全部癒やす流れ格の違いを見せつけててよい
#カグラバチ 妖刀まとめ
○酌揺
・花魁の妖刀(?)
・宴(えん):玄力による幻覚能力。かなり広範囲の任意の対象を酩酊させ、幻覚を与えることが可能。目が見えない相手にも通じる。
・遊(ゆう):広範囲の任意の「モノ」を操作可能。
・第三能力不明
もしかして、座村さん、『大戦』中は一度も雀を発動させずに乗り切ったのか?
だとしたらバケモンすぎる。ホントに。
暴走した剣聖相手に朱雀なしで勝ったのなら本当にバケモン
チー付与、そもそも前章で半グレ達を国王軍を動員してまで討伐したかというと王権を脅かす嫌疑をかけられたからで徹底的に潰す必要があったのね。
その重要性があるのに我が儘を言うハーキーン陛下、本当に世間知らずの甘ったれでまず王にすらなれてないんだなぁ。
チー付与の今回で白眉だと思ったのは「王が誰か決まらないので別格冒険者達が動けない」話。
王が決まらないと誓約と制約で動けない。
これってレインが王国の許可なく他人に付与出来ない誓約くらったのが後から生きてくるよね。あの時点でこの話の布石打ってたのすごい。
ハーキーン陛下、宮廷道化師っぽいハゲを惨殺した後に「軍じゃなくて暗殺者を使う」と提案するも
「ああいうのを使うのは王の品位を落とします」と言われてホントに王の品位落とす奴らが派遣されるのマジで可哀想。自業自得だけど
このハゲ、ハーキーン陛下へ「世間知らずの甘ったれ!!!」て渇を入れてたりでマジで有能だったんだな。
先王陛下はこのような有能ではあるが毒のある者を見事に御してたと思うと本当に惜しい人をなくした